12億円を辞退、ゲームもしない:『脳トレ』の川島教授 

教授からすれば、ゲームの監修は自分がするべき仕事ではないと考えてるんだろうな。ゲームに対する考え方、子供への教育も完璧だし。

http://wiredvision.jp/news/200802/2008020621.html

世界中で売れている『脳を鍛える大人のDSトレーニング』ゲーム。その中で微笑んでいる顔が印象的な川島隆太教授(48歳)は、このシリーズで生じた監修料約1100万ドルの受け取りを辞退した人物でもある。

AFPが最近行なったインタビューをまとめた記事(英文記事)によると、川島教授が勤める東北大学の規定で、教授はこれらのゲームで発生した監修料の半分を受け取る権利があるが、同教授はこの全額を研究室建設に回したのだ[監修料はNintendo DSのみでも累積24億円にのぼり、教授はこのうち12億円を受け取る権利があるという]。

川島教授は約1100万円の給料だけで満足だと述べ、「家族はみな怒ってますが、私は、金が欲しいなら働いて稼げと言っているんです」と語っている。

川島教授は辞退した監修料を研究資金として使用し、東北大学加齢医学研究所に3億円をかけた研究室[ブレイン・ダイナミクス研究棟。最新のレーザー顕微鏡が約2億円]を建設した。4億円をかけた別の研究室[超高磁場の磁気共鳴画像装置を備えている]も、3月に完成する予定だ。(引用:WIRED VISION)



■男だな



自分の力で稼いだもの。

いくらもらおうと誰も咎めない。

いわゆる『脳ゲー』というブームを切り開き
ゲームの概念も変えてしまったわけだから

12億程度の報酬じゃ少ないくらいだ。

しかし、彼はこう考えているのだろう。

自分の仕事は研究であり、
その対価は既にもらっている。

それ以上はあぶく銭。

もしそれ以外のお金があるんだったら
研究に費やしたい。


仕事に対する向上心からの行動である。

もしかしたら
その研究によって素晴らしい結果が出たら
いくらでももらうのかもしれない。

川嶋教授は考えにはブレがないんだろうなぁと思う。

■そういった考えは家族への考えにも繋がっている。

子供にゲームは平日禁止、週末は1時間といった考えも素晴らしい。

ゲームクリエーターをしてきた自分も同意する。

「ゲームの恐ろしいところは、いくらでも多くの時間を注ぎ込めることだ。ゲームをすること自体が悪いとは思わない。問題なのは、ゲームをすることで子供たちが、勉強や家族との会話といった大切なことをできなくなってしまうことだ」



子供は自制心が育っていない
面白ければ際限なくやってしまう。
そこは大人がルールとして制御してあげないといけない。

逆にそのような環境に育っていけば
大人になった時、
ちゃんとメリハリをつけて楽しむことができるようになる。

かの高橋名人も言っていた。

「ゲームは1日1時間」

社会に出れば1日の大半を会社で過ごし、
何をするにも少ない時間をやりくりしなきゃいけない。

限られた時間でゲームを楽しむというのは、
自制心を鍛える良いトレーニングになるのではないか?






個人的な意見を読んでいただき、どうもでした〜。
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